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【鋸南】

岩井袋、吉浜埋立地でクロダイの0・9―1・1`が0―2匹、岩井袋、勝山漁港でメジナの24―26a0―3匹(網代釣具店)

【館山】

北条海岸、那古海岸、八幡海岸でイシモチの18―27aが6―18匹、堂の下海岸、坂田海岸、平砂浦南房パラダイス下でシロギスの16―25aが18―45匹、平砂浦海岸、根本海岸、洲崎灯台下でワカシの27―35aが1―3匹、平砂浦海岸、船形港、沖ノ島渡り口でマゴチの35―57aが1―2匹、香、沖ノ島、洲崎北港、法華崎でアオリイカの0・6―2・3`が2―7匹、船形港、館山港、富浦港、北条桟橋で小アジの8―13aが10―55匹(マリンスポット釣吉)

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07年7月19日 58,637
竹は多いが広い6尺道

山中激歩連載 【第11回】

(11) 大峯山から天王様へ

雄大な北側ぐるりの眺めとお別れし、道は北へ向かう。未舗装の幅6尺道だ。加茂―竹原間の峠道から北へ伸びる尾根道である。

旧丸山町の国土調査杭が続くので、ここが館山市・旧丸山町の境であることがわかる。この境尾根はいくつもの文化遺産が点在する、知的な道でもある。

6尺道の下に、旅の僧侶を祀った墓石があるというので、道を外して谷側に降りる。立派な墓石が倒れている。正面に「光海行人菩提」と彫られ、「万治二年」の銘がある。

西暦にすると1659年だ。光海という名の修行僧が、ここで倒れ、その菩提をとむらったか。道から5、6bは下にあり、いまでは訪れる人もいないのであろう。墓石は真横に倒れ、見る影もない。

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07年7月16日 57,226
「まのでら道」の石柱道標

山中激歩連載【第8回】

(8)手力雄神社から宇田トンネルへ

手力雄神社を後にする。神社を左に出て、民家を右に見て再び山へ入る。真野大黒へ行く舗装道もあり、それを指示する看板もある。「真野大黒800メートル」とも表示されているが、この連載は、古道を歩くことに意味があるので、山道に分け入っていく。

ホトトギスの音が遠くに響く。山道をしばらく行くと、切り割りとなり、ここに立派な石柱の道標がすっくと立つ。正面に「國礼第廿五番 まのでら道」と彫られ、右側面は「まの寺へちか道 明治九年」と読める。紛れもなく、この山道こそが真野大黒への古道である。いまもこの尾根筋の下に自動車の通れる道があり、狭いながらもトンネルがある。ここ最近では旧丸山町が国道128号の加茂から片側1車線の立派なアスファルト道を開通させている。

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07年7月11日 57,103
相浜沖磯で77aのマダイ=君津の盈勝義さん(太洋釣具)

【鋸南】

大六堤防、大六海岸でシロギスの12―20a3―21匹、大六堤防、吉浜埋立地でカイズの20―24a0―3匹、岩井袋、吉浜埋立地でメジナの20―22a0―4匹(網代釣具店)

【館山】

北条海岸、那古海岸、八幡海岸でイシモチの18―33aが6―25匹、北条新堤防、平砂浦南パラ下、根本海岸でシロギスの16―26aが8―56匹、平砂浦海岸、船形港、沖ノ島渡り口でマゴチの35―57aが1―2匹、香、沖ノ島、洲崎北港、法華崎でアオリイカの0・6―1・9`が2―4匹、船形港、館山港、富浦港、北条桟橋で小アジの8―13aが18―48匹(マリンスポット釣吉)

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07年7月26日 56,931
巨大なタブノキと石宮

山中激歩連載【第12回】

(12) 天王様から丸郷神社へ

遠藤トンネル上空を過ぎ、しばらく行くと巨大なタブノキが現れる。この根元に2つの石宮が安置する。宮は東側の前田集落を向いているので、同地区の信仰の対象だったのだろう。サカキはもちろん、注連飾りもないので、かなりの期間、誰も訪れていないことになる。草が生えていない分、寂しい気がする。

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07年7月16日 56,584
大峯山の二等三角点

山中激歩連載【第10回】

(10)加茂神社から大峯山へ

房州縦貫古道行は、ここでいったん国道128号を渡る。地図上でのつながりはなくなるが、車で移動し、南房総市加茂の加茂神社から、半島中部を北に針路をとる。

加茂神社の由来は古い。里見の時代に寄進があって、栄華を誇ることになる。天正年間に勝浦城主、正木大膳が本殿を寄進したとされ、元和4年(1618)に徳川秀忠より御朱印地3石が寄進されたというから、房州の古社である。

神社には八朔祭、三番叟、花踊などが伝承されていることからも、その伝統が理解できるというものだ。

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07年7月13日 56,492
三間社流造りの手力雄神社

山中激歩連載【第7回】

(7)稲村城跡から手力雄神社へ

稲村城跡から、古道は北へ伸びるが、九重地区はさらに枝道のように古道があるので、少し遠回りになるが、2日目は真野大黒から宇田方面へ周回するコースを歩いた。

稲村城跡から構造改善が終わった水田地帯を歩く。JR九重駅を過ぎ、県道館山千倉線を歩く。里見家の双子姫伝説から、地名がそうなったという二子の地だ。JR内房線と県道が並行して走る。途中、民家の角を左手に折れ、九重小方面へ。頭部が亜麻色のアマサギが、水田でえさを探している。六地蔵を見て、右に折れ、薗の裏山に位置する場所から登り始める。

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07年7月10日 55,992
鹿島山の四等三角点

山中激歩連載【第14回】

(14)増間から鹿島山へ

本来なら一筆書きで歩きたい古道の旅だが、一部車道を歩かなくてはならない。山名金比羅山を下りて、増間の林道の一部をカットし、南房総市増間地区の大日山登山口駐車場から、スタートする。

ここからは、増間の鎮守の森のような存在の鹿島山(標高270・8b)から尾根筋に歩いて平群の余蔵山から、大塚の集落へ下りる道である。最初の鹿島山までのアプローチが急登だが、ピークから先は尾根道が続く。

大日山駐車場は、館山と富浦の水がめ・増間ダムのすぐ下にある。ここから県道を歩き、大日如来、馬頭観音と彫られた石柱を見て、右へ登る。人家の間を行くコンクリートの道で、日枝神社への参道でもある。

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07年7月18日 55,355
伊戸で釣れた65aのイシダイ=館山の浅沼光治さん(太洋釣具)

【鋸南】

大六堤防、鱚ヶ浦でシロギスの12―20aが2―18匹、岩井袋、吉浜埋立地でカイズの21―22aが0―3匹、勝山漁港、吉浜埋立地でアジの11―12a2―14匹 (網代釣具店)

【館山】

館山港、自衛隊堤防でソウダガツオの25―40aが8―36匹、南房パラダイス下、堂の下海岸、坂田海岸でシロギスの16―23aが8―55匹、平砂浦海岸、船形港、沖ノ島渡り口でマゴチの28―42aが1―3匹、香、沖ノ島でアオリイカの0・3―1・1`が1―3匹、船形港、館山港、根本海岸、北条桟橋でアジの8―26aが8―45匹 (マリンスポット釣吉)

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07年8月16日 55,307
山名金比羅山の鳥居

山中激歩連載【第13回】

(13)丸郷神社から山名金比羅山へ

丸郷神社は巨大である。間口5間の本殿が見る者を圧する。集落から参道を歩けば落ち着いた佇まいだろうが、山中の尾根道から突如この建物が見えると、ちょっとびっくりするのだ。

広い境内の一段下に、中央に杉がある心字池のような大きな池がある。さらにその脇に丸山町時代に天然記念物の指定を受けた樹齢800年の大杉がある。木も大きいが、もっとびっくりするのは、樹の中ほどに亀の甲羅のようなこぶがあること。鶴亀の絵のような長寿の亀である。これが何ともめでたい雰囲気をかもし出す。

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07年7月17日 55,297
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