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東京都福生市の公立福生病院で、医師が腎臓病の女性に人工透析治療をやめる選択肢を示し、中止を選んだ女性が1週間後に死亡したことで、いろいろな報道がなされています。

私はこの報道を見たときに、病院および担当医が大変な誤りを犯したとは考えていませんでしたが、マスコミ各社はいろいろな意見をみせてくれます。

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3月18日20時00分 46

教育問題の壁

本紙の読者の皆さまは、私が20年間を過した鴨川と亀田総合病院をいかに愛しているかをよくご理解してくださっていると思います。

私が20年の間に育てた弟子たちも、今は大変立派になり、各方面、外国も含めて、各地で活躍していて、それが高齢になってきた私の生きがい、支えであり、自慢です。

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3月12日20時00分 152

きょう、たまたまテレビを付けたところ、コンビニエンスストア大手のセブンイレブンのフランチャイズ店が、「人手不足のため24時間営業をやめたい」と申し出たところ、本社から契約違反として違約金1700万円を求められたというニュースが流れていました。

セブンイレブンは開店時に24時間営業することを前提にした契約書に署名した上で営業を許されていることを始めて知りました。

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3月5日20時00分 242

私が2016年4月に院長として千葉徳洲会病院へ赴任して、間もなく、満3年になります。

赴任当時、院内には問題が山積していて、大いに悩んだものでした。

72病院を持つ徳洲会グループの中でも、問題の赤字病院の典型例のように言われているのが分かったときには、「しまった。もっとよく調べてから引き受けるべきであった」と後悔したのですが、赴任してしまった以上、病院の問題点を洗い出して、一つ一つ解決していって、黒字病院にしていくしかないと覚悟を決めました。

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2月25日20時00分 286

医学・医療の進歩によって、昔では考えられなかった動きが医療の世界では起こっているのを感じます。

私が医師になって間もないころは、がんで手術した患者さんが妊娠して出産なさることはまず、起こりませんでした。しかし、現在では日常よく目にする光景となりました。

私の思い出に残る患者さんは、胃がんで手術を受けられたときは25歳であった女性Bさんです。

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2月18日20時00分 312

私たちが住んでいる千葉県内で、小学4年の女児が、家庭内の虐待が原因で死亡した事件は、多くの県民を驚かせました。

さらに驚いたのは、「この女児が被害を申告した学校アンケートの内容が、容疑者の父親に筒抜けになっていた」という続報でした。

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2月13日20時00分 344

2019年1月23日午後4時に配信された、朝日新聞デジタル(アピタル)に、「『見えない障害』支えるノート 高次脳機能障害の人支援」という記事がありました。

既に本紙読者の皆さまには正直にご報告申し上げておりますように、私自身が2回の脳出血後、この高次脳機能障害に悩まされていますので、医師としてのみならず、患者としてもこの記事を興味深く読みました。記事の内容は、医師の目から見ても、患者の目から見ても、正しいものだと思いました。

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2月4日20時00分 335

日本国民にとり、NHKの連続テレビ小説や大河ドラマは日常生活において欠くことのできないものになっているように感じます。

この2つの番組の撮影舞台になるとその地域が突然脚光を浴びて、一躍、観光地に早変わりします。

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1月28日20時00分 367

私の属する団塊世代の人たちが集まると、近い将来、自分で自立した生活を続けることが難しくなるのは明らかで、あとは時間の問題ですから、当然、老人ホームの話が出ます。

私も時々ネットで老人ホームあるいは高齢者用住宅の宣伝に目を通していますが、良いところだな、と思うところは、値段あるいは賃貸料が高いですね。

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1月21日20時00分 392

佐渡島のトキの保護についてこの欄でも取り上げたことがありましたが、野生動物、自然動物の数のコントロールは本当に難しいものだと思います。簡単に捕獲できて、数もたくさんいると思っていると乱獲になり、気付いたら「絶滅種」に分類されるほど、激減してしまったという失敗を人類は繰り返してきたようです。

今年の元日の読売新聞は、「『絶滅種』のはずが増えすぎて…逆に捕獲対象に」と題する記事を掲載していました。人間の身勝手さを非難された思いがして、ドキッとしたのは私だけではないと思います。

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1月14日20時00分 408
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