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冊子を手にするかわな静さん

苦労や戦後の苦しさは省く

戦争体験者からの聞き取りを続け、著書にまとめる活動を続ける、南房総市在住の作家、かわな静さん(83)が、女性を主人公に新しい切り口となる本を出版した。満州(中国東北部)で教員となり、戦後は日本で教員として過ごした実在の女性を取り上げた。これまでの一連の著作は、出征した男性を取り上げ、戦中・戦後の苦労を浮き彫りにしたが、今回は戦後の描写は省いた。「艱難(かんなん)辛苦の男性もいたが、この女性のように満州の上流家庭で普通に過ごした人もいる。そんな歴史を知ってほしい」とかわなさん。

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9月19日20時00分 63
ブルーシートを設置する市建設協力会メンバーら=館山

館山では約150人態勢で

台風15号によって広い範囲で建物被害が出ている房州地方で19日、雨予想の週末を前に各地でブルーシートを設置する作業が急ピッチで進められた。

館山市社会福祉協議会には、18日時点で住民から600件以上のブルーシート設置の要望が寄せられており、19日にはこれまでの約3倍となる総勢約150人態勢で、住宅にブルーシートをかける支援活動が展開された。

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9月19日20時00分 146
天皇盃出場を決めた?濱さん=南房総

被災にめげず「頑張りたい」

三重県の伊勢神宮であす20日、開幕する弓道の全日本男子選手権大会(天皇盃)に南房総弓道会会長の高濱房芳さん(65)=鋸南町出身、教士七段=が初めて出場する。台風15号による被害で大会直前に思い通りの練習ができず、出場を見送ることも考えたというが、「両親が出場しており、どうしても出たかった大会。周囲の後押しもあり、自分の弓を引けるよう頑張りたい」と話している。

同大会は弓道界で最高峰の大会。高濱さんは、6月に県選手権で代表4人に選ばれ、7月の関東ブロック予選会の結果で出場権を手にした。男子の出場は、安房地域では父親を含め3人目という。

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9月18日20時00分 216
おにぎりを受け取る住民=南房総市珠師ケ谷の八幡神社で

南房総市は17日、同市珠師ケ谷の八幡神社で、同地区の住民たちにおにぎりやけんちん汁の配布を行った。台風15号の被災者を支援する炊き出し≠ニして実施したもので、多くの住民が温かなサービスに喜んだ。

珠師ケ谷地区では、約100戸のうちのほとんどでいまだに停電、断水が続いていることから、地域の困っている人たちのために何かしようと、嶺南子ども園でつくった料理を提供し、初めて行った。

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9月18日20時00分 380
サミットのチラシ

サミットに鴨川も参加へ

天皇陛下即位に伴う重要儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」が11月に執り行われるのを前に、明治から平成にかけての悠紀(ゆき)斎田と主基(すき)斎田ゆかりの有志が一堂に集う「ゆき・すきサミット」が21日、東京・明治神宮の神宮会館で行われる。明治の主基斎田に選ばれた現在の鴨川市からは、約50人が参加する予定で、保存活動の状況などを報告する。

大嘗祭は、天皇が即位後初めて行う新嘗祭(にいなめさい)。東日本代表の悠紀と、西日本代表の主基が選ばれ、その斎田で育てられた新穀が供えられる。

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9月17日20時00分 306
災害ごみの状況を聞く小泉環境相(右)=南房総市役所駐車場で

「日常取り戻すまで全力尽くす」

台風15号の甚大な被害を受け、小泉進次郎環境相が16日、南房総市役所本庁駐車場の災害ごみ仮置き場を視察した。

同市では14日から、市役所本庁駐車場の他、旧平群小学校と旧南三原小学校のグラウンドで、屋根瓦や金属トタンなどの災害ごみを受け入れている。

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9月17日20時00分 603
支援物資を渡すパンフィレさん(左)=南房総

台風被害を受けた地域の助けになればと、地域で育った若者らの有志約20人が「南房総復興大作戦」と銘打って13日、被災した地域を回り飲料水や食料、日用品などを配布した。

同作戦の発起人のパンフィレ・エルさん(28)=南房総市出身=が、被害の情報をニュースなどで知り「お世話になった地域の人たちが困っている、何かできることはないか」と思い、地元で働いてる友人や東京の友人などに声を掛け有志らで結成した。

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9月17日13時40分 783
停電の中、雨漏りする豊?さん宅=館山市布良で

大気の状態が不安定となった影響で、安房地域では16日の未明から強い雨が降り、館山市と南房総市では土砂災害警戒情報が出された。

銚子地方気象台によると、館山で16日午前0時の降り始めから午後1時までの雨量は127・5_、午前9時から10時までの1時間で27・5_と強い雨を記録した。

その他、午後1時までの雨量は、鴨川で88・5_、鋸南で66_だった。

台風15号による強風の被害が大きく、いまだ多くの世帯で停電が続く館山市布良地区では16日、土砂降りの雨が市民生活に追い打ちをかけた。

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9月17日13時36分 485

台風15号による停電について東京電力パワーグリッドは13日、安房4市町では復旧にかかる期間が2週間以内となる見通しを示した。現状でも住民は厳しい状況に追い込まれている中、さらに長期化する見込みで、深刻な影響が懸念される。

停電の復旧までの見通しについて同社では、地域全体でおおむね復旧が見込まれる期間として@3日以内A1週間以内B2週間以内――の3つの区分に地域分け。安房の4市町はいずれもBの地域に区分された。2週間以内とされたのは安房地域だけ。

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9月14日20時00分 1,041
避難所で過ごす人ら=南房総

南房総

台風の影響で避難所となっている南房総市の白浜コミュニティセンターでは、9日の開設から毎日30人ほどが寝泊まりしているという。

白浜地区では、ほぼ全域で断水、一部の地域で停電が続いている。避難所は、通電しているものの、断水状態が続いているが、避難者の多くが、停電で空調が使えないため、暑さを避けようと避難所を利用しているという。12、13日は、気温がだいぶ下がったが「足が悪いので、暗い家の中を歩くのは不安」といった理由で、寝泊まりを続ける高齢者の姿もあった。

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9月14日20時00分 751
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