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避難後、炊き出しの昼食を食べる住民たち=平舘コミュニティ集会所で

台風19号の接近に備え、最大で約6800人が避難した安房地域。高齢化率が高い南房総市千倉地区の平舘区では、市が開設した避難所まで行くことができない高齢者らに向け12、13日、自主的に避難所を設けた。炊き出しを行うなど、「小さいコミュニティーだからできること」として住民同士で支え合う姿があった。

同市では、11日午後3時から市内15か所に広域避難所を設置したが、9日時点で平舘区の堀江正敏区長(77)は「高齢者が多く、避難したくても距離的にできない区民が多いのでは」と判断。一時避難所として平舘コミュニティ集会所を開放することを決め、台風接近2日前の10日、緊急の回覧板を回した。

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10月16日20時00分 267
イベントのチラシ

飲食・雑貨など100店で

100ブースの飲食や雑貨、体験などの店が集まる「北条海岸ビーチマーケット」が11月3日、館山市の北条海岸芝生広場で開かれる。「がんばろう安房」と題した復興支援の企画もあり、マリンスポーツのレースも同時開催。海辺で過ごす休日で少しでも復旧作業の疲れを癒やしてほしいと来場を呼び掛けている。

観光客が減る6月と11月に海岸線を盛り上げようと開催されているイベント。官民協働の館山市海岸活性化プロジェクト推進協議会(小割洋一会長)が運営しており、今回は館山市市制施行80周年記念事業に位置付けられている。

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10月16日20時00分 286
応援旗などを届けた中村さんと立川さん(左から2人目、3人目)=館山

台風被害の復旧後押し

60年の姉妹都市の絆で

台風15号の被害を受けた館山市の復旧を後押ししようと、姉妹都市の米国・ベリンハム市でも支援の輪が広がっている。応援メッセージの寄せ書きや募金があり、べ市のマラソン大会に参加した館山市民ランナーが市に届けた。

館山への支援活動は、ベ市の姉妹都市委員会が中心となって展開。現地のラジオ番組などが館山の被害状況を取り上げたことで、広がりをみせたという。

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10月15日20時00分 290
料理教室のチラシ

鴨川市、南房総市にまたがる嶺岡牧周辺の地域で昔から食べられているという乳製品「チッコカタメターノ」を使った料理教室が11月9日、南房総市の三芳農村環境改善センター調理室で開かれる。参加者を募集している。

チッコカタメターノは、牛乳を加熱して固めたチーズのようなもの。県酪農のさとでは、「日本酪農発祥の地」である嶺岡牧が育んだ味を知ってもらい、地元の食文化に親しんでもらおうと平成28年から料理教室を開催している。今回は、NPO法人エコロジー・アーキスケープ、プロジェクト鴨川味の方舟、嶺岡牧を知って活用を考える会と共催。

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10月15日20時00分 214
登壇するゲスト=東京都新宿区

南房総2拠点サロンに60人

台風15号による被災の現状や今後の災害との向き合い方を考える「南房総2拠点サロン〜台風被災特別編〜」が9日、東京都新宿区のシェアオフィス「HAPON新宿」で開かれた。都内や南房総地域から60人が参加して、週末に台風19号が迫る緊迫した状況の中で、ゲストや参加者の話に真剣に耳を傾けた。

毎回テーマを変えて、南房総について東京で語り合うサロン。10月は「南房総×滞在」が予定されていたが、台風15号の被害から復旧作業が続く中で中止。急きょ、南房総市公認プロモーターの永森昌志さんと馬場未織さんが主催して、チャリティーを兼ねて「台風被災特別編」のテーマで開催されることに。

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10月13日20時00分 419
台風が過ぎ去るのを待つ避難者ら=12日午後8時過ぎ、館山市コミュニティセンター

大型で強い台風19号は、12日夜、房州地方に最接近し、13日朝には太平洋に抜けた。各地で死者、行方不明を出し、広範囲に被害を及ぼす台風となった。15号台風の被害が癒えない房州では、わずか1か月後に、再び台風被害に遭った。強い風でブルーシートは吹き飛び、多くの避難所に住民が押し寄せた。

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10月13日20時00分 655

「心が折れそう」

台風19号は12日、強い勢力を保ったまま首都圏を直撃した。房州地方は、激しい風雨に見舞われ、館山では最大瞬間風速33・9bを観測。ブルーシートが飛ばされるなどの被害が各地であり、強風による転倒などの負傷者も相次いだ。再び大規模な停電が発生し、一部では断水もあり、台風15号被害からの復旧に向かう地域に、大きな打撃を与えた。

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10月13日20時00分 555

館山

台風19号の接近を受け、安房の4市町は11日、それぞれ避難所を開設し、早めの避難を呼び掛けた。台風15号の爪痕がいまだ残る中、住民らは新たに迫る台風に不安を募らせ、続々と避難所に身を寄せた。

住宅被害が甚大だった館山市富崎地区では11日夕、避難所の房南学園まで送迎バスも運行された。布良、相浜でそれぞれ2往復され、約70人が利用した。

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10月12日20時05分 588

南房総市が主催する起業家向け実践講座「南房総2拠点大学2019」がこのほど、1泊2日の日程で同市内で行われた。30人が参加。農家や事業者を訪ね、フィールドワークや講義を通して、ビジネス化へのイメージを膨らませた。

同市の地方創生の取り組みのひとつ。「働く場」「仕事をつくる場」をつくり出すことで、移住者や雇用の増加を図り、地域経済の活性化につなげようという目的。

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10月12日20時00分 328
副大臣に要望書を手渡す関係者ら=経済産業省で

千葉県市長会と県町村会は連名で9日、台風15号による災害に関する被災者支援等の緊急要望書を関係省庁に提出した。安房からは金丸謙一館山市長、石井裕南房総市長、小柴祥司鴨川市副市長が、被災地の当事者としての思いを伝えようと同行した。

先月8日から9日にかけて千葉県を通過した台風15号の暴風雨により、長期にわたる停電、通信途絶、断水が発生、多くの住宅や農林水産業、観光業などに甚大な被害となった。

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10月11日20時00分 428
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