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基調講演や事例発表

海辺の自然体験活動の活性化に取り組むNPO法人「海に学ぶ体験活動協議会」(CNAC)の全国フォーラムが6日、館山を舞台に開催される。全国で海辺の活動に取り組む50人を超える関係者が集結。鴨川シーワールド総支配人の基調講演や南房総地域の活動事例などが報告される。一般の聴講も可能で、参加を呼び掛けている。

「海辺の自然を楽しみ、学び、海への正しい理解を深めよう」を理念に掲げ、平成18年に発足した団体。磯の観察やシュノーケリングといった海辺の自然体験活動をする全国の団体がメンバーで、安房地域では千葉自然学校、たてやま海辺の鑑定団が加盟している。

海辺の活動を広めるためメンバーが一堂に集まる全国フォーラムは、今回が10回目。都内で開くことが多かったが、豊かな海辺の文化と暮らしが地域に息づき、さまざまな海辺の活動が展開されているとして、館山が節目の大会の開催地となった。

会場は「たてやま夕日海岸ホテル」で午後1時半から(受け付けは1時から)。基調講演は鴨川シーワールド総支配人兼館長の荒井一利氏が講師で、演題は「房総から発信する鴨川シーワールドの役割(仮)」。

活動事例報告は▽くじらの食文化研究会おかみさんの会代表・櫟原八千代=「海とのつながり、くじらの食文化」▽たてやま海辺の鑑定団理事長・竹内聖一=「たてやまの海で学ぶ〜根づく海辺の体験活動」▽おせっ会理事長・八代健正=「海辺のまちへライフスタイルシフト」▽館山市プロモーションみなと課長・石井博臣=「館山夕日桟橋・渚の駅を活用した地域の活性化」――の4氏が行う。

「海辺の文化とくらしのこれからの10年」をテーマにしたパネルディスカッションもあり、午後5時半閉会予定。参加は無料で、申し込みは電話かホームページで。

問い合わせは、CNAC事務局(03―5408―8299)まで。

16年2月3日 9,235
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