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市長に受賞報告に訪れたメンバーら=館山市役所で

大学生と地域で古民家改修

館山市の「西岬海辺の里づくり協議会」(小金晴男会長)が、総務省「全国ふるさとづくり大賞」で団体表彰(大臣表彰)を受賞した。大学と地域が一緒になった古民家改修の取り組みが、まちづくりの参考事例として評価された。

同市塩見の古民家を拠点にした地域づくりに向け、千葉大学研究室の教授や学生、地元・西岬地区の住民らで立ち上げられた団体。

かやぶき屋根を5年がかりでふき替えるなど、学生と地域住民が時間をかけて古民家の改修にあたっておりこうした活動を機に学生が地域の行事に参加するなど交流も深まっている。

大賞は、全国の優れた地域づくり、活性化事例を表彰する制度で、今年の受賞者は30の個人、団体。県内は2事例で、同協議会は、学生と地域がゆっくりと継続して取り組み、成果を上げた取り組みとして評価された。

協議会のメンバーらは、金丸謙一市長に受賞報告。金丸市長は「館山市にとって非常に素晴らしいことで、誇らしい」とたたえた。

【写真説明】市長に受賞報告に訪れたメンバーら=館山市役所で

16年2月17日 26,128
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