ニュース » 記事詳細
卒業生から話を聞く2年生=安房拓心高で

1・2年生にアドバイス

安房拓心高校で25日、1、2年生に向けて3月に卒業する3年生や卒業生が進学、就職についてアドバイスをする「進路ガイダンス」が行われた。生徒らは先輩たちの話を熱心に聞き、将来の進路選択の参考にした。

3年生や卒業生から進路選択や実現への過程をアドバイスしてもらい、生徒らの進路意識向上や進路選択能力を育み、今後の進路実現の一助になればと実施した。

1年生は、大学や専門学校への進学と民間企業や公務員への就職の2組に分かれて3年生13人から話を聞いた。「早いうちから周りと相談し、進路を明確にした方がいい」などのアドバイスがあり、生徒は進路について真剣に考える機会となった。

2年生は、卒業して2年程たつ15人の卒業生から話を聞いた。実際に学校に通ったり、勤務したりする卒業生から詳細な内容を聞けるように、進学を大学と専門学校の2つに、就職をサービス、製造、技術、公務員の4つに分けた6つの部屋を用意。各進路希望ごとに、その道に進んだ卒業生と座談会形式でガイダンスが展開された。「進路を決めたきっかけ」「現在のやりがい、辛いこと」「身に付けておくべきこと」などの質問があり、生徒は熱心にメモを取るなどして聞いていた。

調理系列2年生の石井明理さんは、「いま進学先のひとつとして考えている学校に、実際に進んだ先輩から話が聞けて参考になった。これから、より深く進路について考えていきたい」と話していた。

【写真説明】卒業生から話を聞く2年生=安房拓心高で

16年2月29日 33,294
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved