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マナー向上に向けて話し合う出席者ら=市役所で

昨夏に県下初の海水浴場マナー向上条例を設けた館山市は、この夏の海水浴場開設に向けて、関係機関を集めた「安心・安全に館山を楽しむための会議」を同市役所で開催した。さらなるマナー向上を目指し、改善策を話し合った。

昨夏の海水浴場シーズン終了後の会議であがった検討事項を受け、市がこの夏の対応を報告した。

検討課題となった条例の罰則規定の追加については、条例制定でマナー向上に大きな効果があり、昨夏は大きなトラブルなどもなかったため、来年度は追加しない。

問題となったキャンピングカーなどによる駐車場の長時間複数占有については、巡回指導を継続。新井海岸に設置された臨時交番については、この夏も引き続き設置を要望していくこととし、関係機関で連携を図りこの夏もより良い海水浴場とすることを確認した。

会議は市、海上保安庁、警察、県など官民の関係者で組織。会議では同条例について近隣市町の制定の動きも報告された。鴨川市、鋸南町など5市町で条例案や改正案が3月議会に出されるという。

【写真説明】マナー向上に向けて話し合う出席者ら=市役所で

16年3月1日 32,168
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