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受賞した「ふっくら納豆」と三浦会長

館山市の納豆製造・販売会社「三浦商店」(三浦祥範社長)が、全国納豆鑑評会(先月19日・宮城県気仙沼市)で、宮城大会特別賞・気仙沼市長賞を受賞した。千葉県内の入賞は初めてだという。同社の三浦英喜会長は「大変な名誉で励みになる」と喜んでいる。

今年で21回目を迎える鑑評会で、全国納豆協同組合連合会が主催。出品数は全国79メーカーから194点。見た目、香り、味・食感の3項目で審査があり、最優秀賞など入賞20点を選出した。同社は大粒・中粒部門で大会特別賞を受けた。

受賞した商品は、国産大粒大豆を使った「ふっくら納豆」。甘味が凝縮された山形県産大豆を原材料に、じっくりと発酵させてうまみを引き出した。

「納豆好きの人に喜んでもらいたい」という商品で、大粒ならではの食感、納豆本来の味わいを楽しめるのが特徴。地元のスーパーで3パック(1パック45c)150円前後で販売されており、「柔らかくて甘味がある」と消費者にも人気があるという。

高級な納豆の入賞が多い中での受賞で、三浦会長は「うちの納豆は庶民の味。スーパーでリーズナブルな価格で並んでいる商品が評価を受けてうれしい。受賞を励みにこれからも地元の人に喜んでもらえる納豆づくりに励みたい」と語っていた。表彰式は5月に行われるという。

【写真説明】受賞した「ふっくら納豆」と三浦会長

16年3月3日 31,247
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