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インタビューをする学生たち=南房総

学生15人がゼミ合宿で取材

明治大学情報コミュニケーション学部(大黒岳彦学部長)内藤まりこゼミの学生15人がこのほど、1泊2日の日程で南房総市内でゼミ合宿を行った。同市の魅力を発信するために面白い人をテーマに作成する物語≠フ取材活動を行った。

同学部と市は今年4月、それぞれが持つ知見や技術、情報、資源などを活用した連携事業を行い、学部での高度情報社会で活躍する創造的な人材育成や市の魅力発信を図ろうと、「教育事業に係る連携・協力に関する協定」を結んだ。

ゼミの内藤講師が、2月に東京で開かれた市の企業・起業家向けイベントに参加し、市や市に関わる人に興味を持ったことがきっかけだという。

内藤ゼミでは、「『シェア』で読み解く個人と社会―分有・共有の物語学」をテーマに、市内で暮らす人にインタビューし、こういうひとがいる≠ニいうことを物語としてまとめ、市の魅力として発信するための演習を展開。今回はその取材活動に訪れた。

学生たちは、市職員や農家、移住者、二地域居住者ら10人を訪ね、一緒に活動を行うなどしながらインタビューを展開。「南房総市にはさまざまなバックグラウンドを持った、面白い経験をしている人がたくさんいる」などと、市への興味関心を深めていた。

合宿をサポートした市商工課商工振興係は「学生が市に関わり、面白い人をテーマに情報発信してもらうことは、市にとって絶好のPR機会。学生たちには今後も関わりを持って、市のファンになってもらいたい」と話していた。

物語は7月中に完成させ、8月に東京・新宿のシェアオフィス「HAPON新宿」で開く研究成果発表会で披露されるという。

【写真説明】インタビューをする学生たち=南房総

16年6月23日 8,281
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