ニュース » 記事詳細
要望書を手渡す代表者ら=市役所で

事業所関係者ら 市側も開催意向

介護などの高齢者サービスに関わる館山市内の団体、個人が1日、関係者が一堂に集まる全体会「館山市高齢者サービス事業所等連絡会」(仮称)の主催を市に要望した。これまでそうした場がなく、情報共有や意思統一を図ることができなかったためで、要望を受けて市側も開催の意向を示した。

要望書などによると、個別の団体、ネットワーク会議で情報共有などの取り組みはあったが、高齢者福祉に関する制度や施策などについて関係者全てで情報提供、共有、意思統一を図る場がなかったため、地域包括ケアシステムの構築、地域福祉推進に向けて開催を要望した。

要望者代表の市ケアマネジャー連絡協議会の長嶋祐一会長、市ヘルパー事業所連絡協議会の黒瀬道会長、市通所サービス事業所連絡協議会の宮本哲也会長、市リハビリテーションネットワークの高橋伸太郎代表らが、市役所を訪れ、金丸謙一市長に要望書を手渡した。

要望を受けた金丸市長は「(全体が集まる連絡会は)あってしかるべき。会議の手法を検討して、実効性のある会議を開きたい」と市として開催する考えを伝えた。

長嶋会長は「要望がいち早く実現して、関係者が一堂に集まり、互いに顔の見えるつながりができるようにしたい」と話していた。

【写真説明】要望書を手渡す代表者ら=市役所で

16年7月2日 9,142

各ページに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁じます。著作権は房日新聞社または情報提供者に属します。

Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved