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意見交換した出席者ら=渚の駅で

人手不足解消などで 館山

館山市と千葉労働局がこのほど、市雇用対策協定運営協議会を渚の駅たてやまで開催し、深刻化する地域企業の人手不足など雇用対策について意見を交わした。

安定雇用の創出と企業の人材確保促進を目的に、平成27年に両者で締結した「館山市雇用対策協定」に基づき、実績報告や事業計画などを話し合う会議。

市や同労働局、ハローワーク館山の担当者が出席。会議では、今年度の雇用対策の取り組みで13人の採用者があったことや、都内で開催した就職支援イベント「南房総でお仕事さがしIN東京」が厚労省の賞を受ける高い評価を得たことなどが報告され、来年度も連携を強め継続して事業実施をしていくことを確認。

ハローワーク館山の1月の有効求人倍率(1月末発表)は2・03倍と深刻な人手不足が続いており、意見交換では解消への取り組みとして▽若者のUターンにつなげるため、高校生のうちから地域企業を認知してもらう▽人材確保に対する企業側の意識改革――など活発な意見があがっていた。

【写真説明】意見交換した出席者ら=渚の駅で

3月4日20時00分 9,475
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