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「ふっくら納豆」「仙台納豆」を手にする三浦社長

2商品が優秀賞と特別賞

納豆日本一を決める「全国納豆鑑評会」が京都市で開かれ、館山市の納豆製造・販売会社「三浦商店」(三浦祥範社長)の「ふっくら納豆」が大粒・中粒部門で最優秀賞に次ぐ優秀賞、「仙台納豆」がアメリカ大豆部門で特別賞を受賞した。「ふっくら納豆」は昨年の特別賞に続く上位入賞で、1メーカー(商店)が2つ以上の賞を同時獲得することは、めったにない快挙≠セという。

全国納豆協同組合連合会が主催し、今年で22回目となった鑑評会。全国82のメーカーから201点が出品され、「見た目」「香り」「味・食感」で審査。最優秀賞1点、優秀賞6点、優良賞4点、特別賞9点――の入賞20点が選ばれた。

三浦商店は、大粒・中粒部門で「ふっくら納豆」が優秀賞の農林水産省食料産業局長賞を。また、アメリカ大豆部門で「仙台納豆」が特別賞のレッドリバーバレーUSアワードを受賞した。

「ふっくら納豆」は、国産大粒大豆を使った納豆で、甘味が凝縮された山形県産大豆を原材料にじっくりと発酵させ、うまみを引き出した。大粒ならではの食感と納豆本来の味を楽しめ、地元をはじめ多くの人気を集めている。

「仙台納豆」は、アメリカ産の小粒大豆をじっくり熟成させたベーシック≠ネ納豆。地元スーパーで安価で販売され、根強い人気となっている。

三浦社長は「出品した2つの商品が賞をとれてうれしい。つくっている自分たちだけでなく、地元消費者の思いも乗ってのことだと思う。この賞を糧にさらにおいしい納豆をつくれるよう努力し、来年はもうひとつ上の日本一をとれるようにしたい」と話していた。

表彰式は5月に行われるという。

【写真説明】「ふっくら納豆」「仙台納豆」を手にする三浦社長

3月7日20時00分 5,137
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