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表彰された戸部教諭=館山総合高で

全国・関東出場選手を多数輩出

県立高校で多年にわたってスポーツ指導に尽力した指導者に贈られる松戸節三杯(県高校学校体育連盟永年指導者表彰)を、館山総合高の戸部隆治教諭(59)が受賞した。県立高校の柔道部顧問として昭和54年から38年間務めた功績が評価された。

戸部教諭は、大多喜高で14年、安房水産高で3年、安房高で10年、長狭で3年、館山総合高で8年指導に当たった。この間、男子個人で8人が県大会で優勝を飾り、全国大会に2人、国体に1人、関東大会に1人の出場選手を指導。団体戦では男女合わせて9回、関東大会出場を果たしている。

また、平成8年から17年まで県高体連柔道専門部の常任委員を務めた。17年度、26年度に千葉県で開催された国体でも大会役員として尽力。高校柔道発展への貢献が評価され、柔道専門部から推薦があり、表彰された。

戸部教諭は「『柔道王国安房』の中で柔道の基本を学んだ生徒らに恵まれたことが今回の表彰につながった。地域の柔道愛好者、町道場や少年柔道クラブの指導者といった地域の人に感謝している。また、世界で活躍するような選手を育て、手本となる恩師に巡りあえたことも幸運だった。これからも、柔道発展のために貢献していきたい」と話した。

【写真説明】表彰された戸部教諭=館山総合高で

17年3月11日 9,989
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