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住民からさまざまな意見があがった会議=西岬公民館で

住民100人と意見交換 館山

館山市西岬地区で23日、「JRバスと西岬地区路線バスを考える会」が開催された。より良いバス路線とするため住民の意見を聞こうとJRバス関東が主催。住民からは買い物に使いやすいバスを求める声などの多様な要望があがった。

JRバス関東は、地域に密着した路線バスの運営に力を入れており、各地区で同様の会合を開いている。西岬地区は、住民、観光の足となっているバス路線の維持、充実に向けて、協議会を立ち上げて取り組むなど公共交通問題に熱心で、今回の会合が開催された。

会場の西岬地区公民館には住民約100人が参集。主催者代表であいさつしたJRバス関東取締役・運輸営業部の土肥豊部長は「地域活性化のため乗りやすいバスをつくるための会議。皆さんの貴重なご意見をいただきたい」と住民らに呼び掛けた。

意見交換会では、住民から「スーパーマーケットに停まるバスが欲しい」「乗り降りに苦労している。ノンステップバスを」「小型バスでもいいから地域をきめ細かく回って」「バス停が遠い。手を挙げたらどこでも乗れるバスが欲しい」とさまざまな意見があがった。現在はマイカー移動だが将来には不安を感じている人も多く、活発な意見交換会となっていた。

会議を終えた土肥部長は「大変参考になった。きょうの意見を集約してやれることはすぐにでもやりたい。『買い物が不便』という意見が多かった。スーパーに寄るルート変更、買い物バスなどを検討したい。今後、地域、行政と一体となって利用しやすいバス路線をつくり、地域の活性化につなげていきたい」と話していた。

【写真説明】住民からさまざまな意見があがった会議=西岬公民館で

17年3月25日 12,030
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