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海中のごみを引き上げる作業員たち=富浦漁港

ダイバー4人 港内ごみ回収

大手釣り具メーカーなどでつくる一般社団法人日本釣用品工業会(島野容三会長・シマノ代表取締役社長)が、南房総市内の漁港で、ダイバーによる水中清掃を行った。15日には富浦漁港で活動が行われ、4人のダイバーが海に潜り、港内のごみを引き上げた。

同会は、水辺の環境保全を図ろうと、社会貢献事業・つり環境ビジョンコンセプトに基づく「LOVE BLUE」として、マダイの稚魚放流や環境保全団体への助成活動などを行っている。

水中清掃は売り上げの一部を活用し、全国の河川や湖沼、港湾などで展開。今年度は40か所以上での活動が計画されている。

南房総市での活動は4年目で、今月4日から8日まで乙浜漁港、11日から15日までは富浦漁港で実施された。

ダイバー4人と陸上作業員5人が活動し、護岸周辺に沈んでいた缶や瓶、ペットボトルといったごみを拾い集め、大きなものではタイヤなども引き上げらた。

作業員たちは「海を汚さない方法のひとつはごみを捨てないこと。これから行楽シーズンを迎えるが、ごみは持ち帰ってほしい」などと話していた。

【写真説明】海中のごみを引き上げる作業員たち=富浦漁港

17年4月17日 6,988
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