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現品を査定する市場関係者=南房総

JA富浦支店で出荷査定会

今年の温室ビワの出荷査定会が18日、産地である南房総市富浦町のJA安房富浦支店で開かれた。組合によると、花の付きや生育が遅れたことなどから、例年より少なめの出荷量を見込んでいるという。初出荷は今月3日で、これから本格的な出荷が始まる。

JA安房温室びわ組合(渡邉彌組合長)が開いた。生産者をはじめ市場関係者らが集まり、出荷基準や出荷方法などを確認した。

渡邉会長は「何とか査定会を迎えることができた。玉伸びはこれからの気候によって変わるが、無事に高い値段で買ってもらえるように努力していきたい」とあいさつ。市場関係者による現品査定では「全ていいものだ」との評価を受けた。

渡邉会長によると、秋に雨が多く日照時間が短く花の付きが遅れたことや、春先の寒さにより夜間の温度が低かったことから生育が遅れ、生産量も例年より少なめになりそうだという。

出荷はこの日まで3回行われているが、これから本格化し、5月の連休明けをピークに5月いっぱいまで続くという。

【写真説明】現品を査定する市場関係者=南房総

4月19日20時00分 3,916
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