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メリケントキンソウ(大房岬ビジターセンター提供)

はびこる外来植物の メリケントキンソウ

種子に鋭いとげがあり、肌に触れるとチクッとした痛みがある、メリケントキンソウ。この外来植物が増えている南房総市の大房岬の園地で、人海戦術で駆除しようというプロジェクトが16日に開かれる。公園管理のスタッフだけでは対応できないことから、100人を目標に参加者を募っている。

キク科の一年草で、背丈は5〜10a。地面をはうように生え、5〜6月に硬く鋭いとげのある種子をつける。この上に座ると痛みがあるほか、靴や衣服に付いて別の場所に広がり、生息域を広げている。

公園や芝生のあるエリアで急激に繁殖しており、全国各地で問題になっているという。

大房岬では、公園管理のスタッフが冬から春にかけて駆除をしているが、生えている面積に対し、はるかに人手が足りない状況。この時期に抜き取っておくことが最大の対策という。

当日は運動園地に午前9時45分に集合。10時から正午まで、人海戦術で駆除するという。汚れてもいい服装、帽子で、手持ちの鎌かシャベル、草を入れるビニール袋、軍手、飲み物を持参する。雨天の場合は17日に順延。

問い合わせは、大房岬ビジターセンター(0470―33―4551)へ。

【写真説明】メリケントキンソウ(大房岬ビジターセンター提供)

5月6日20時00分 6,028
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