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市長に実演する介助犬=市役所で

館山市内に介助犬の訓練施設を開設した社会福祉法人「日本介助犬福祉協会」の川崎芳子理事長が10日、金丸謙一市長を表敬訪問し、介助犬の仕事ぶりを実演した。介助犬の仕事を体験できる宿泊施設も併設しており、「多くの人に介助犬への理解を深めてもらいたい」と思いを語った。

介助犬は、手や足に障害のある人の手助けをする犬。同協会では布沼に開設した「総合訓練センター」を拠点に、介助犬・聴導犬の訓練事業や普及啓蒙活動を手掛けている。宿泊施設は、介助犬がどんな仕事をできるのかを体験できる国内初の施設だという。

この日は、川崎理事長と訓練士、介助犬2頭が市長を訪問。施設の紹介をし、実際に介助犬が落ちた物を拾ったり、おにぎりやお菓子の袋を開けたりする実技を披露した。

川崎理事長は「介助犬への認知度はまだ低く、障害のある方でも実際に何ができるのかを知る人は少ない。施設で介助犬の仕事を体験してもらい、障害のある人だけでなく、一般の人にも介助犬への理解を深めてもらいたい」と話した。

【写真説明】市長に実演する介助犬=市役所で

5月11日20時00分 7,085
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