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大使夫人に花束を贈る亀田市長=都内で

駐日大使に花束贈る

東京都文京区の鳩山会館で開催されたNPO法人日本・ロシア協会主催の日ロ親善友好交流会に、鴨川市の亀田郁夫市長が出席。アファナシェフ駐日ロシア連邦特命全権大使に、友好の印として特産のユリの花束を贈るなどして友好関係を深めた。

交流会には、アファナシェフ大使ら大使館関係者をはじめ、日ロ協会長の高村正彦衆議院議員、鳩山由紀夫元総理、公明党の山口那津男代表、国会議員ら約200人が出席した。

昨年、日ソ共同宣言から60年目の節目を迎え、今後は「日本にロシア年」として文化交流のみならず政治、経済、自治体交流、教育などあらゆる分野で両国間の信頼関係の強化と、友好関係をより一層深化させるとの方向性が示された。

亀田市長は、ロシアとの関係が深い地方自治体として交流会に招かれ、アファナシェフ大使から市長就任の祝意が伝えられた。亀田市長は「風光明媚(めいび)な観光と健康のステージを通じて、日ロ関係が大きく開花することを念願します」などとあいさつした。

鴨川とロシアは、鎖国時代の1739年5月、ロシアの日本探検隊の聖ガブリエル号が、霧で船団からはぐれ、当時の天津村沖に停泊した際、地元漁民が船員を招き、食事や酒でもてなし、航海に必要な水を提供したという史実でつながっている。

この縁で、旧天津小湊町が89年にロシアなどから3人の宇宙飛行士を招きイベントを開催。05年には「日ロの友好交流」への願いを込め、上陸地に記念碑を建立しロシア大使館関係者も出席し盛大に除幕した。新鴨川市となってからも日ロ協会の仲立ちで大使や参事官らが来訪するなどしている。

【写真説明】大使夫人に花束を贈る亀田市長=都内で

5月11日20時00分 5,194
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