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21日にはツアーも

全国組織である「いのちと暮らしを脅かす安全保障関連法に反対する医療・介護・福祉関係者の会」による安房地域を会場とした講演会が、20、21日に開かれる。主催者では、地元の人の参加を呼び掛けている。

「歴史を学び未来へつなぐ」とテーマ。戦後70年余りの歴史を医療、介護、福祉の視点で見直し、何をすべきで何ができるかを語り合う機会にしたいという。

20日は、午後2時から4時まで館山市の平砂浦ビーチホテルで、日本赤十字看護大学の川嶋みどり名誉教授が「人間宣言―1人の看護師の戦いの軌跡と葛藤―」と題して講演する。60年以上の看護師生活を振り返り、敗戦後の日本の看護界についてや1960年の「病院ストライキ」といったエピソードなどを語ってもらう。

午後6時から同市の鳩山荘松庵で、「かにた婦人の村」の天羽道子名誉村長による「『かにた婦人村』の歩みからみえる日本の戦後」と題した講話がある。

21日は午前9時から、「館山戦跡巡りツアー」があり、同市の戦跡をバスで巡る。午後1時半から4時まで、南房総市のとみうら元気倶楽部さざなみホールで兵庫県医師会の川島龍一名誉会長が講演。「昭和史にみる医療の変遷」と題し、戦後の歴史を示す貴重な動画と共に講演してもらう。

参加費は各日1000円(会員は2000円)。事前に予約が必要。

予約、問い合わせは同会事務局(090―3312―7607)へ。

5月15日20時00分 3,727
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