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大内 久美医師

公認医師担当の外来を新設

鴨川市の亀田総合病院は、6月からスポーツ医学科外来に「女性アスリート外来」を新設した。

継続的に激しいトレーニングを続ける女性アスリートは「low energy availability(利用可能エネルギー不足)」「無月経」「骨粗しょう症」のリスクがあり、アメリカスポーツ医学会や国際オリンピック委員会で、予防や対応の重要性を強調している。

さまざまな競技で女性が目覚ましい活躍をする中、女性アスリートが長期的に高い競技力を継続できるようサポートする、女性スポーツ外来の必要性が全国的に認識され始めてきているという。

そこで同院では、日本体育協会公認スポーツドクター資格を持つ産婦人科医の大内久美医師が外来を担当し、「試合に向けた月経コントロール」「無月経などの月経異常」などのサポートを行うことにした。

外来日は第2月曜日の午後で、年齢や競技レベルを問わず、スポーツを行っている女性が対象。

同院では「競技人生の成功を長い視点で支えるためには、目に見えるケガの予防だけでなく、栄養摂取や月経についての配慮も重要。どうぞ気軽にご相談ください」と話している。

【写真説明】大内 久美医師

17年6月2日 10,851
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