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指導会の参加者ら=館山市で

乳牛22頭が審査・助言受ける

乳牛日本一を決める「全国ホルスタイン共進会」(平成32年10月、宮崎県)に向けて、安房の酪農関係者が出品強化対策に乗り出している。7月29日には「安房郡市乳牛育成指導会」が館山市安東のJA安房本店であり、大会時に出品年齢となる若い牛が専門家の審査、アドバイスを受けた。

共進会は、乳牛の出来栄えを競う大会で、全国大会は5年に一度開催されている。安房地域では、全国で活躍する牛を送り出すため、地域全体でレベルアップを図ろうと、酪農団体などで出品強化対策事業実行委員会を組織して強化策に取り組んでいる。

3年後の大会を見据え、今年1月から始動。牛の見せ方研修会や指導会を開催しており、今回もその一環。出産経験の無い若い牛(21か月未満)22頭が出品され、年齢ごとに4部門に分かれて、専門家の審査を受けた。名誉賞は鴨川市の糟谷英文さんが受賞した。

指導会では、審査だけでなく、専門家が一頭一頭の育成方法などについてアドバイスをし、生産者らは熱心に耳を傾けていた。同実行委では今後も同様の指導会を継続するほか、巡回指導などで強化に取り組んでいく。

各部の優等賞受賞者は次のとおり。 =敬称略

▽1部=安房拓心高校(南房総市)▽2部=糟谷英文(鴨川市)▽3部=安房拓心高校(南房総市)▽4部=糟谷英文(鴨川市)

【写真説明】指導会の参加者ら=館山市で

8月4日20時00分 5,449
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