ニュース » 記事詳細
最優秀賞の粕谷さんと市役所に掲げられた作品

館山市が募集した「公共交通の利用促進に向けた標語」の入賞作品が決まった。最優秀賞は館山市船形の粕谷征三さん(73)の「いつまでも いつでも身近 公共交通」が選ばれた。作品は市役所庁舎に掲げられている。

鉄道や路線バス、タクシーといった公共交通は、利用者減で厳しい状況にあり、利用促進に向けた意識づくりに役立てようと募った。37点の応募があり、最優秀1点、優秀2点が決まった。

市役所であった表彰式では、金丸謙一市長が受賞者を表彰。粕谷さんは「高齢ドライバーの交通事故が騒がれているが、私自身も高齢者で運転免許の返納を考えている。免許返納で少しずつ公共交通の利用が増えていけば『いつまでも いつでも身近 公共交通』になっていくと思う」と感想。

市では受賞作品を啓発看板や広報などで広くアピールして、利用促進につなげていきたい考えで、粕谷さんは「標語をバスやタクシーなどで掲示してもらって利用が増えたらうれしい」と思いを話していた。

優秀賞受賞者と作品は次のとおり。 =敬称略

▽田崎泰子(宮城)=方言を 満載にして 路線バス▽三平ふさ(船形)=乗りたいな 身近で便利な 公共機関

【写真説明】最優秀賞の粕谷さんと市役所に掲げられた作品

8月8日20時00分 4,747
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved