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部活動を見学する中学生ら=安房高で

安房高校(庄司友之校長)で、このほど、中学生の体験入学が行われ、安房地域内外の中学3年生505人が参加した。平成30年度から導入される「単位制」などの教育活動についての説明や模擬授業、部活動見学などを通して、中学生らが進路選択の参考とした。

体験を通して、同校の教育内容を知り、進路決定の参考にしてもらおうと毎年夏休みに実施している。

全体会では、学校の特色や取り組みを説明。来年度から開始される、同校の単位制について、「1年次は30人程度の学習集団で、2年次は文系と理系に分かれ習熟別で学び、3年次には授業の4割が選択した時間割となり進路に合わせた指導が受けられる」などと紹介。幅広く充実した選択科目を設定することで、進路や習熟度に合わせてよりきめ細やかな指導が実施できるといったメリットが語られ、中学生らは真剣な表情で聞き入っていた。

また、生徒会役員による高校生活についての講話や20の教科での模擬授業も展開された。部活動見学も行われ、新築され今年度から使用されている柔剣道場では、多くの中学生が見学。部活動に励む先輩らの姿に見入っていた。

参加した中学生は、「単位制の説明が聞きたかったので、参加して進路選択の参考になった」「高校生活のイメージがふくらみ、憧れの気持ちが強くなった。受験勉強を頑張りたい」などと話した。

【写真説明】部活動を見学する中学生ら=安房高で

8月12日20時00分 7,250
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