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タブレット端末を操作する市議たち=南房総

南房総市は、市の規則や条例が掲載された例規集を、紙本からタブレットに変更した。9月定例議会初日の4日には、市議20人や執行部と議会事務局職員15人にタブレット端末を配布、取り扱いの説明会も開いた。

例規集はこれまで、紙本化されていて、3236ページに及び、厚さも12a、条例の改正などに伴って年に1回、改訂版を作成。年間の経費は約120万円となっていた。

今回のタブレット導入は、ペーパーレス化と経費削減が目的。導入経費には約140万円かかったが、タブレットの更新期間を5年間で試算しても、毎年度約90万円の経費削減効果が見込まれるという。

タブレットによる電子化により、50音順などで検索がしやすかったり、画面が拡大できて文字が見やすかったり、使いやすさのメリットがあり、説明を受けた鈴木直一議長は「経費削減になることはいいこと。慣れて使いこなせるようにしたい」と話していた。

同市総務課によると、今後は庁内会議での資料のペーパーレス化など、さらなるタブレットの利活用方法を検討していくという。

【写真説明】タブレット端末を操作する市議たち=南房総

9月5日20時00分 7,481
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