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ドクターヘリによる急患の搬送=亀田総合病院提供

1日平均76人を受け入れ

ドクターヘリは124件に

鴨川市の亀田総合病院救命救急センター(不動寺純明センター長)は、「救急の日」(9月9日)を前に2016年度の救急医療実績を発表した。それによると総受入患者数は2万7890人(前年度比1986人増)で、1日平均76人を数えた。

同センターによると受入患者のうち4732人(同527人増)が救急車による搬送。ヘリコプター搬送は135件で、平成13年から運用を開始した県のドクターヘリは124件(同9人減)。島しょや洋上などその他のヘリ搬送が11件(同)という状況だった。

第3次救急医療施設である同センターでは、常勤医13人と研修医4〜5人で救急医療体制を敷き、必要があれば専門医と協力して治療にあたっている。

多くの急患を受け入れる同センタ―ではトリアージナースを置き、緊急度や重症度が高い(早く治療を行わないと生命に関わる)患者から診察を行うため、受け付け順の診察は行っていない。「救急車で搬送された場合も同じ。救命救急センターの使命を理解し協力をお願いしたい」としている。

【写真説明】ドクターヘリによる急患の搬送=亀田総合病院提供

9月5日20時00分 7,350
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