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薪製造機を操作する参加者たち

交流会の25人が薪製造機実演も

南房総市内の里山整備団体や森林資源活用に関心の高い市民団体が集まっての「森林資源の活用を考える交流会」が4日、同市和田町黒岩にある県森林組合安房支所などで開かれた。6団体から25人が参加。森林組合員を講師に、間伐の現場見学や薪製造機の実演を行うなど知識を深めた。

市内では里山整備団体の活動が活発化しているが、互いの接点が無いため、情報の共有や交換、交流を深めると共に、森林資源の活用を共同で解決していくきっかけにしてもらおうと、市が主催して初めて開いた。

白浜地域づくり協議会きらり「じょうやまの会」(白浜)、高塚山望活クラブ(千倉)、NPO法人ななうら(同)、大貫古道の会(同)、安馬谷里山研究会(丸山)、安房ふんころがし(三芳)――の6団体が参加した。

各団体のメンバーは、はじめに森林整備のための間伐現場を視察。森林の実情や整備の方法などについて説明を聞いた。また、チッパーや薪製造機を実際に動かし、竹チップや薪の生産も体験した。

参加者は「とても貴重な体験ができた」「この冬からは薪ストーブを使うので、間伐材でつくった薪を活用していきたい」などと話していた。

【写真説明】薪製造機を操作する参加者たち

9月12日20時00分 2,906
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