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園児に講話する地域防災リーダーら=館山小グラウンドで

館山市の館山幼稚園(安西和彦園長・園児数78人)で8日にあった防災訓練で、今年2月に地域防災リーダーに認定された館山地区の防災士3人が、園児らに防災講話をした。幼稚園で講話するのは、今回が初めて。

地域防災リーダーは、各町内会などで防災のリーダーとなって活動してもらい、地域防災力の強化につなげようと市が昨年度から導入した制度。市が主催した防災士養成研修を受けた人を認定している。今年2月に初研修会があり、50人のリーダーが誕生している。

今回防災講話をしたのは、館山地区の地域防災リーダーで、笠名区長の山?秀雄さん、上須賀区長の金久修さん、安藤忠之さんの3人。

3人は子どもたちの避難訓練後、園児が避難した館山小グラウンドで防災講話。「この世に一番大切なのは命。災害時に命を守るためには日々の訓練が大切」と語り、「災害時の行動は体で覚えられるよう日々訓練を」「家庭で避難場所、持ち出し品を家族で話し合って」と呼び掛けた。

安西園長は「地域防災リーダーの支援で防災訓練できるのは有意義で、心強い。今後も協力いただき、防災力を強化したい」と話していた。

【写真説明】園児に講話する地域防災リーダーら=館山小グラウンドで

9月12日20時00分 2,920
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