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建設機械の操作を習う生徒=安房拓心高で

県建設業協会 館山支部青年部

県建設業協会館山支部青年部(伊藤祐季部会長)による出前講座が25日、南房総市の安房拓心高校であり、土木の科目を選択する1年生38人と土木系列の2年生26人が実際に建設現場で使われている機械の操作を体験した。生徒らは、現場で働く技術者らに機械の操作法を習い、建設業への関心を高めた。

県と県内の建設業界関係団体を中心に、産業界、官公庁、学術機関の連携で、活力と魅力ある建設業の実現に向け、各種の活動を行っている「県魅力ある建設事業推進協議会(CCIちば)」事業の一環。出前講座を通じて建設業の魅力を伝え、後継者の育成につながればと、毎年行われている。

地域の建設業に携わる人らが来校し操作法などを指導。加瀬運輸、千葉測器、東京レンタルの協力があり、バックホウ、タイヤショベル、ローラー、クレーン付きトラック、測量機器の5つの建設機械が用意された。

生徒らは、安全のための注意を聞き、5班に分かれて、それぞれの機械を順番に操作。技術者らに操作法を習いながら、真剣な表情で体験していた。

1年生の小原公平さん(15)は「丁寧に教えてもらえ、簡単に操作できた。建設業に興味があるので、この経験を将来に役立てたい」。伊藤部会長は「皆さんに建設業の魅力を知ってもらい、後継者の育成につなげていきたい」と話した。

今年度の出前講座に協力した会員は次のとおり。 =敬称略

黒川義之(黒川建設)伊藤祐季(安房舗装土木)坂東秀則(山崎工務店)三瓶洋(奥村建設)矢口盛明(鈴木工務店)田中修(田中建設)正木和男(荒井建設工業)戸倉隆行(戸倉商店)石井勇人(睦建設)森盾一郎(森組)加瀬純一郎(加瀬建設)川名英明(岡部建設)

【写真説明】建設機械の操作を習う生徒=安房拓心高で

9月26日20時00分 651
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