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和田・丸山地区統合小学校等のイメージ図

嶺南中隣接地に幼保一体施設も

南房総市は、丸山地区の南幼小、丸山保育所、和田地区の南三原幼小、和田幼小、和田保育所の統合小学校と幼保一体施設を、嶺南中学校隣接地に整備する。今回の建設にかかる総事業費は約31億6000万円で、平成31年4月に開校させる予定。業者と結んだ工事契約が先の市議会で承認された。

嶺南中の西側に幼保一体施設、現在グラウンドがある東側に統合小学校施設、南側には200bトラックを含む中学校校庭とテニスコート、小学校校庭、さらに南側に両翼92bの野球場を建設する。

小学校施設は鉄筋コンクリート2階建て(延べ床面積5638平方b)で、普通教室12、メディアセンター、職員室、特別支援室、学童、多目的室などのほか、屋内運動場、プールを整備する。

幼保一体施設は鉄骨平屋建て(同2078平方b)で、保育室9室や遊戯室、預かり保育室、職員室、調理室などが配置される。

建築工事は大松建設(成田市)と白幡興業(館山市)による大松・白幡特定建設工事共同企業体(JV)が21億60万円、電気設備工事は幸洋電設(南房総市)が4億1418万円、機械設備工事は安房住宅設備機器(南房総市)が4億6332万円、野球場等整備工事は加瀬建設(南房総市)が1億8354万6000円で、全て一般競争入札で落札した。

丸山・和田地区学校再編は、保護者や住民たちの要望を受け、平成23年11月から協議が始まり、検討委員会を経て、26年3月に意見具申がまとまった。

旧町をまたぐ統合で、幼保や小中学校が同一敷地内に整備されるのは、同市では富山学園に続き2例目となる。

【写真説明】和田・丸山地区統合小学校等のイメージ図

10月6日20時00分 1,605
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