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会場に並んだコレクションと肖像画=鴨川

えりすぐりの15点に肖像画

鴨川市太海にあるアンティークホテル「ら・みらどーる」で、県南地域に住む愛好者でつくる房総鴨川石友会(村礒旻会長、会員数21人)による「愛石コレクション展」が開かれている。会員15人が全国各地で集め、えりすぐった15点を展示。肖像画家の三好文雄さんとの合同展示で肖像画14点も並んでいる。入場無料であす18日まで。

形や質、色、肌などの総体が醸し出す趣、審美に神髄がある「水石の趣味」が基本。古くから文人、茶人に愛され、日本人の美意識の象徴として、多くの愛好者が存在する。自然芸術趣味の極致といわれており、会員らの多くが元々盆栽をたしなんでいたという。

同会では、愛石の魅力を気軽に楽しんでもらおうと、会員が全国各地を巡り集めた石を並べる展示会を毎年開催。富津海岸(富津市)で採取した石や鵡川石(北海道)、根尾菊花石(岐阜県)などが展示されている。

「全国から集めてきた自慢の石を出品している。ぜひ見て楽しんでいただきたい」と村礒会長。

また、同市で「肖像画工房アトリエ美yoshi」を構える画家、三好文雄さんによる肖像画展とコラボレーション。会場には人物を写実的に描いた作品も展示。全国から肖像画作品を集めた「全日肖展」の入選作品も並んでいる。

時間は午前11時から午後4時まで。多くの来場を呼び掛けている。

【写真説明】会場に並んだコレクションと肖像画=鴨川

10月16日20時00分 560
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