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ご飯給食の試食も行われた推進会議=千倉中で

南房総市教育委員会はこのほど、学校給食に食材や食品を提供している「日本一おいしいご飯給食認定農家・認定商店」を集めての推進会議を千倉中学校で開いた。24軒の農家や商店主が参加し、今回新たに22軒を認定したほか、ご飯給食の試食などを行った。

子どもたちに日本型食生活の良さを身に付けてもらおうと、「日本一おいしいご飯給食」をキャッチフレーズに、平成23年4月から市内の幼小中学校で、地元産コシヒカリを使った完全米飯給食に取り組んでいる同市。

コメだけでなく、旬の野菜や魚などの農林水産物も取り入れ、地産地消にも努めていて、野菜は市内産100%を目指している。

認定農家、認定商店の制度は、生産者や商店にお墨付き≠与えることで、子どもたちをはじめ広く郷土の味や食について知ってもらい、地域の地産地消や農業・産業振興につなげようと26年度にスタートさせた。

農家ら生産者は2回以上、商店は1回以上学校給食に提供していることが認定の基準。今回は肉や野菜、魚を生産、取り扱うする農家16軒、商店6軒を新規に認定。全体で認定農家は89軒、認定商店は35軒で、合わせて124軒となった。

会議には、新規を含め24軒の認定農家、認定商店が参加。三幣貞夫教育長や給食センター長からご飯給食や給食レストラン、認定制度などの取り組みについて説明を受けたほか、新規認定農家、認定商店に認定証などが手渡された。

会議後には、千倉中の給食が公開され、地元食材がどのように調理されているかを見たり、生徒たちの感想を聞いたりしたほか、実際にご飯給食も試食。日本一おいしいご飯給食の推進に向けて意見も交換し合っていた。

【写真説明】ご飯給食の試食も行われた推進会議=千倉中で

10月27日20時00分 687
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