ニュース » 記事詳細
多くの市民も集まった市民活動報告会=南房総市

南房総市の「市民活動発表会」が21日、とみうら元気倶楽部さざなみホールで開かれた。今年度の市の「市民提案型まちづくりチャレンジ事業」に採択された11の団体が、集まった市民たちに活動成果を発表し合った。

市民と行政による協働のまちづくりを推進するため、自主的・主体的に活動している市民団体たちを応援する事業。NPOやボランティア団体等から事業提案を募集し、公開審査などにより事業を採択している。

今年度は、市民活動に取り組み始める団体を支援する「はじめの一歩コース」(補助上限5万円)に▽富士見桟橋会▽千葉木匠塾▽千葉県童謡・唱歌愛好会MBK――の3団体が採択された。

また、活動をさらに充実・発展させる「チャレンジコース」(同30万円)には、▽彫工の里ふるさと千倉の会▽南房総海遊クラブ▽結の会・南房総▽カレンデュラプラザ▽大貫古道の会▽体幹トレーニング部▽安房ふんころがし〜ごみはまわる・くらしはまわる〜▽房州うちわ伝福連携の会――8団体が選ばれた。

各団体は、原岡桟橋周辺の環境整備や童謡・唱歌の歌い継ぎ、シーカヤック体験、キンセンカを使った地域おこし、子どもの基礎体力づくり――など、それぞれが1年間取り組んだ成果、今後の課題などを報告した。

講師を務めた千葉工業大学副学長の鎌田元弘氏らは「他団体と連携すると、より良い活動ができるのでは」「大人だけでなく子どもたちに興味を持ってもらう工夫を」「若い力を取り込んで活動を続けてほしい」などと講評していた。

次年度の市民提案型チャレンジ事業の活動団体を4月10日まで募集しており、詳しい問い合わせは、南房総市市民課(0470―33―1005)へ。

【写真説明】多くの市民も集まった市民活動報告会=南房総市

18年3月22日 924
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved