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外国人への情報発信のあり方を考えたセミナー=元気倶楽部

外国人に向けた情報発信の仕方を考える「インバウンドマーケティング&SNS活用セミナー」がこのほど、南房総市のとみうら元気倶楽部で開かれた。35人が参加し、情報発信のあり方などを探った。

外国人観光客の誘客に取り組んでいる南房総市が主催。4月から多言語に対応した観光ウェブサイトの運用を本格的に始めることから、サイトの活用や地域の魅力の伝え方などをみんなで考えようと、セミナーを開いた。

今回は、多言語サイトをプロデュースしている会社「DeepJapan」エグゼクティブ・ディレクターの萩本良秀氏、同社社員の木立徹氏、SNS活用のコンサルタントをしている「株式会社BEYOND」代表取締役の道越万由子氏――の3人を講師に迎えた。

会場には、情報発信関連事業者や観光協会、近隣市町村職員、国際交流に関心のある人など35人が集まった。

セミナーでは、「どう伝える?外国人に響く南房総の魅力とは」をテーマに、市が作成している多言語観光ウェブサイトの趣旨説明のほか、講師の3人からインバウンドマーケティングの概論や効果的なSNSの活用手法について、事例を基に説明があった。

参加者たちは「普段の情報発信の大切さが分かった」「ターゲットを決め、それに合わせた発信内容を考えることが大事なんだと気付かされた」などと話していた。

担当の市観光プロモーション課では「外国人の目線で魅力を伝えることが重要だと分かった。これから本格的に多言語観光サイトの運用が始まるので、地域の外国人の力も借りながら、南房総の魅力を発信していきたい」としている。

【写真説明】外国人への情報発信のあり方を考えたセミナー=元気倶楽部

18年3月28日 759
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