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プランについて市長に答申する土岐会長(右)=館山

男女共同参画社会の実現に向けた施策を検討する、館山市コーラル会議(土岐明美会長、委員13人)はこのほど、平成30年度から10か年を期間とする「第4期男女共同参画推進プラン」策定について、館山市長に答申した。まとめた原案では、性別や年齢、立場の違いを超え、皆が生き生きと活躍できるまちづくりを目指している。

会議では、市長からの諮問を受け、4回の会議を重ねて検討。市民を対象とした男女共同参画に関する意識調査の結果を踏まえ、「女性活躍」や「働き方改革」といった最近の時代の流れを考慮。県の男女共同参画推進アドバイザーの意見も参考にしながら素案を作成。その後、パブリックコメントを行い、原案をまとめた。

原案では、「多様な個性や能力を認め合い、皆がいきいきと活躍できるまち 館山」を将来像に掲げている。また、プランの内容は第3期プランの理念を受け継ぎつつ、近年、課題が顕在化している「女性活躍」や「働き方改革」「防災分野における女性参画」などについて内容を充実。特に、行政や地域・職場における方針決定過程への女性参画の促進、ライフ・ワーク・バランスの普及の促進を重点に挙げている。

答申にあたって土岐会長は「プランの推進にあたっては、市民や市内事業者などに広く周知し、プランに示された目標が確実に達成されるよう最善の努力をされることを期待します」と要望した。

答申を受け、市では早急にプランを完成させ、新年度からプランに基づく施策を推進していく予定。

【写真説明】プランについて市長に答申する土岐会長(右)=館山

4月2日20時00分 497
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