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国立社会保障・人口研究所が公表した「日本の地域別将来推計人口」によると、2045年の安房地域の推計人口は8万410人で、2015年と比較して37・4%減少する。鋸南町の減少率は57・2%と県内で最も大きくなり、過疎化と高齢化の流れが鮮明となっている。

館山市の人口とほぼ同じ4万8000人が30年間でいなくなる推計。中でも働き手となる15〜64歳の人口減少が顕著で、15年の6万5000人から3万4500人と大幅にしぼむ。

少子化にも拍車がかかり、14歳以下の人口は1万3000人から6600人と半分近くなり、1万人を割る見込み。

各市町の年齢別割合をみると、鴨川市を除く2市1町で15〜64歳の人口を65歳以上の人口が上回る推計で、各市町にとっては今後も高齢化対策が必要となってきそうだ。

4月6日20時00分 759
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