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ジャンボかぼちゃ研究会によるプレゼン=鴨川

活動内容などアピール

鴨川市が市民活動を側面支援するために設けている「みんなで育て鯛!まちづくり支援事業」でこのほど、補助を申請する4団体による提案事業の公開プレゼンテーションがあった。小柴祥司副市長を委員長とする4人の審査委員と一般32人に向け、それぞれが事業内容を説明、意気込みなどを語った。

同事業は、市民と市政の協働による個性豊かで魅力ある地域づくりを推進するため、市民団体からの提案事業を募集し、優秀な事業に対して経費の全部、または一部を補助している。

新たに取り組みをスタートする「はじめ鯛!」(補助金額10万円以内)と、これまでの活動を充実・発展させ自立を目指す「発展させ鯛!」(同50万円以内)の2コースで展開。事業提案を審査・選考したうえで、採択した団体に補助金を交付し、1年間支援していく。

今年度、申請があったのは「はじめ鯛」の「住みよい街の会」と、「発展させ鯛」の「四方木ベイスしたなおい」「清澄癒しの里づくりの会」「大山音頭の会」「鴨川ジャンボかぼちゃ研究会」――の5団体。プレゼンは「発展させ鯛」に義務付けられている。

初申請は2団体。「大山音頭の会」は、時代の変遷により忘れ去られた大山音頭を復活させ、CDの製作、販売とPR活動で普及を図り、郷土愛や連帯感の醸成による地域コミュニティーの強化、踊りによる介護予防や高齢者のひきこもり防止につなげる。

「鴨川ジャンボかぼちゃ研究会」は、全国大会の千葉県予選を鴨川で継続的に開催し、栽培指導を通じて交流の輪を広げ、観光振興につなげることなどをアピールした。

それぞれ熱のこもった発表に、審査員の質疑も熱が入り、「実行に移して活性化に努めていただきたい」「不安や壁にぶつかった時、皆さんだけでなく、いろいろな人の手を借り、ヒントをもらいながら、楽しく1歩2歩踏み出してほしい」などと講評していた。

審査結果は5月中旬ごろまでに発表される。

【写真説明】ジャンボかぼちゃ研究会によるプレゼン=鴨川

4月23日20時00分 708
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