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多くの人が集まったパトリックさんの講演会=南房総

日米の違いなどを熱弁

安房高ALTの パトリックさん

南房総国際交流協会主催による特別講演会が27日、南房総市の三芳農村環境改善センターで開かれた。安房高校ALT(外国語指導助手)のパトリック・グライムズさんが自身の生い立ちや日本に来た理由、南房総での体験、日本とアメリカの違いなどを語り、集まった50人が耳を傾けた。

同協会の平成30年度定期総会に合わせて行われた講演会で、総会終了後に広く一般に公開された。

講師を務めたパトリックさんは、アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキーの出身で、ウィスコンシン大学マディソン校を卒業。日本語や東アジア研究、TESOL(英語教授法)を専攻、北京大学に留学経験もある。

高校での外国語に日本語を選択し、日本人留学生のホームステイを受けたことで「日本語に興味を持った」というパトリックさん。

現在「千葉・ウィスコンシン姉妹県州プログラム」として、安房高と長狭高でもALTを務め、7月で5年間の活動満了となるが「将来は父と同じように大学の教授になりたい」という夢も語っていた。

同協会の羽山信一会長は「彼は協会のイベントにも協力してくれて、ムードメーカーで人気もあり、国際交流には貴重な人材だった。将来に期待したい」とエールを送っていた。

【写真説明】多くの人が集まったパトリックさんの講演会=南房総

6月1日20時00分 499
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