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開花がピークを迎えたドラゴンフルーツ=館山ファミリーパーク

熱帯原産も猛暑で例年より少なめ

館山市の観光施設「館山ファミリーパーク」で、南国の果物「ドラゴンフルーツ」の開花がピークを迎えている。開花は一夜限りだが、24日夜には300輪以上が白い大輪の花を咲かせた。

さっぱりとした甘さが特徴のフルーツ。同園ではハウス内で約730株を栽培しており、今年は5月下旬から咲き始め、すでに6月末から収穫期を迎えている。

開花期は10月中旬までで、1株あたり年間10輪程度の花を咲かせる。まとまって咲く性質があり、同園では年3回ほど開花のピークがあるという。過去には一度に900輪以上咲く時もあったが、今年は猛暑のためか例年に比べると少ないという。

中南米の熱帯雨林原産のサボテン科の植物だが「暑すぎると花がつかない。今年はさすがに日本の蒸し暑さに夏バテでしょうか」と同園職員。

それでもピークを迎えた24日は、午後7時ごろから次々と花が咲き始め、333輪の開花を確認。果実にするには人工授粉が必要で、同園職員は授粉作業に追われていた。

収穫は11月下旬までの見込み。園では1個1000円前後で販売しているほか、スムージー(400円)なども楽しむことができる。「数は少ないが、今年は太陽の光をしっかり受けて甘くておいしい実になった。ぜひ楽しんで」と話している。

【写真説明】開花がピークを迎えたドラゴンフルーツ=館山ファミリーパーク

7月25日20時00分 514
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