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赤ちゃんの人形を抱っこする参加者(左)=安房医療福祉専門学校で

看護師・助産師の仕事に触れる

地域の看護学校と医療機関を集めた「安房地域看護進学フォーラム」が4日、館山市の安房医療福祉専門学校で開かれた。小学生から高校生までの子どもたちとその保護者ら36人が参加し、実際に医療機関で働いている看護師、助産師から話を聞いたり、妊婦体験や赤ちゃんの人形のおむつ替え体験をしたりして看護職に触れた。

県安房健康福祉センター(安房保健所)が主催。地域の看護師不足が続く中、平成21年度から高校生を対象とした進学ガイダンスを開催。今回は小学生から看護職の魅力を伝え、将来看護師、助産師を目指す子どもたちを増やそうと新たに企画された。

3看護学校、7医療機関が参加。全体会では看護学生や実際に病院や訪問介護ステーションで働く看護師、助産師の話があった。看護師らは「活躍できる分野が多く、給料も安定している。いろいろな場所で働ける強い資格」と看護職の魅力をアピール。参加者も熱心に耳を傾けていた。

各学校、医療機関のブースも開かれ、学校紹介や受験についての個別面談、妊婦体験や赤ちゃんのおむつ替え体験もあった。

千葉市から訪れた中学3年の成瀬ももさん(14)は「きょうの話を聞いて助産師になりたいという思いがさらに強くなった。ますます興味が湧きました」と満足そうに話していた。

【写真説明】赤ちゃんの人形を抱っこする参加者(左)=安房医療福祉専門学校で

8月6日20時00分 493
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