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モザイク画の説明を聞く久美子さん=安房西高で

「うれしい」と感激

館山市の安房西高校に17日、3年生が制作した元横綱の故・千代の富士(本名・秋元貢さん)の巨大モザイク壁画を見に、千代の富士の妻・秋元久美子さん(58)らが訪れた。生徒たちの力作に対面し、「こんなに大きいとは。うれしいですね」と感激していた。

文化祭に合わせて生徒62人が、千代の富士の錦絵をもとにA3用紙362枚を使って制作した縦8・3b、横4・38bのモザイク壁画。

久美子さんは、壁画のことをインターネット上の新聞記事で知り、「ぜひ見てみたい」と学校に連絡。この日は、長女の優さん(35)や九重部屋関係者らと6人で同校を訪れた。

体育館でモザイク壁画を見た久美子さんは「実際に見ると迫力が違う。すごい緻密」と感想。皆で記念撮影をし、担当の築山弘幸教諭(35)の説明を聞きながら、じっくり作品に見入った。

久美子さんは「(千代の富士の)現役時代を知らない若い世代が親方の錦絵をテーマにしてくれてうれしい。親方も『見る目があるな』ってきっと喜んでくれていると思う」と喜んでいた。

築山教諭は「わざわざ見に来ていただき驚いている。家族、関係者に見ていただいてうれしいですね。子どもたちもきっと喜ぶと思います」と話していた。

【写真説明】モザイク画の説明を聞く久美子さん=安房西高で

8月18日20時00分 851
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