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出版した単行本を手に鈴木氏=鴨川

100本余を厳選 加筆修正

房日新聞1面コラム「展望台」の執筆者の1人、鈴木敦氏(77)=鴨川市=が、これまで掲載された自身の展望台から厳選した原稿を加筆修正、一部書き下ろしを加えた単行本『国民の9割が知らない日本の「今」と「これから」』を、幻冬舎から自費出版した。

鈴木氏は岩手県北上市生まれ。法政大学法学部を卒業後、教員となり安房地区で小中学校の校長を務めた。定年後は、鴨川市教育委員、鴨川ロータリークラブ会長などを歴任している。

展望台の執筆者となったのは2010年から。日曜日と木曜日を担当し、イニシャルは(A)。担当歴は9年目に突入しており、これまでに執筆した原稿は850本を超え、本年度中に900本に達する。

「8年にわたる展望台の担当歴を振り返り、自身の変化に着目した」と鈴木氏。単行本は、執筆原稿の中から100本余りを厳選し、「社会」「時代」「日常」「自分」などの観点から分類して筆を入れて内容を膨らませ、書き下ろしの「接ぎ木の民主主義の下で」を第1章に加えて240ページにまとめた。

定価1200円(税別)。全国の書店などで販売されており、地元鴨川市の鴨川書店、館山市の宮沢書店などでも取り扱っている。

【写真説明】出版した単行本を手に鈴木氏=鴨川

8月21日20時00分 578
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