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紙面制作の流れを説明する忍足次長=房日新聞社

制作現場 目の当たりに

「だ・である」で記事も

NIE(教育に新聞を)活動の一環となる、「小学5・6年生の記者体験」が24日、館山市の房日新聞本社であり、小学5年生5人が新聞制作の現場や記事の書き方を学んだ。

本社主催で初めて開催。新聞に興味のある小学生や、将来、記者職を目指す小学生を対象に、定員5人で募った。

安房管内から応募があり、男子2人、女子3人が本社を訪れた。

一行は忍足利彦編集部次長の案内で、営業部、総務部、編集部、工務部と見学。コンピューターによる紙面編集、広告制作、写真データの貼り付けなどの実際を目の当たりにした。

この後、記者の仕事の実際の講義を受け、メインの記者体験に。5人は新聞社用の特別な原稿用紙に、原則として「三人称」「だ・である」方式の記事を書いた。忍足次長は「記事は、勢いで一気に書き上げること」「分からない漢字は後で書き入れ、その部分を空白にして書き進めることが重要」などのアドバイスが。さらに「記事を書き終えたら、ひと呼吸入れて推敲(すいこう)することで、さらにいい記事に仕上がる」などの秘訣(ひけつ)も教わった。

小学生からは千差万別の質問が出て、忍足次長が丁寧に答えていた。

この日書かれた文章は、後日、房日新聞紙面に掲載される予定。

【写真説明】紙面制作の流れを説明する忍足次長=房日新聞社

8月28日20時00分 495
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