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地域おこし協力隊の講義を受ける参加者たち=南房総

2コースでビジネス講座

起業家向けのローカルビジネス講座「南房総2拠点大学2018」がこのほど、南房総市内で開催された。都市部を中心に市内外から36人が参加。先輩起業家の実践の場を見学したり、講義を受けたりしながら交流し、起業モデルのイメージを膨らませた。

南房総市が地方創生の取り組みの一環として実施した。「働く場」や「仕事をつくる場」をつくり出し、移住者や雇用の増加を図り、地域経済の活性化につなげようという目的。

市内での起業に向けて、イメージを膨らませてもらおうという講座で、都心と南房総市をつなげようと「2拠点大学」と名付けられた。

気軽に副業から始める仕事づくりを学ぶ「小商いコース」、南房総の資源や課題をベースにテーマに分かれてグループでビジネスを考える「社会起業コース」――の2コースに分かれて活動。

小商いコースでは、年収30万円の仕事を多数こなし、まとまった年収を得る働き方をしている「ナリワイ」の伊藤洋志さんから、アドバイスを聞いた。

また社会起業コースでは、▽スポーツとコミュニティー▽食と福祉▽民宿街再生▽新しいツーリズム――のテーマ別に分かれ、それぞれの事業を活性化させるための方策について講義を受け、アイデア出しも行った。

講座では今後、10月に参加者それぞれがテーマごとに出した事業提案のブラッシュアップを行う。11月には南房総で発表会、来年3月には東京で実践報告会を行う予定になっている。

【写真説明】地域おこし協力隊の講義を受ける参加者たち=南房総

9月17日20時00分 515
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