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亀田社長と「寿萬亀どぶろく」

鴨川市の亀田酒造株式会社(亀田雄司社長)が、同社としては初めてとなる「どぶろく」をつくった。「寿萬亀どぶろく」のブランドで、限定500本。720_g瓶入り1500円(税別)で販売している。

国の構造改革特区政策「どぶろく特区」で、安房地域でも限定的にどぶろくが製造されたことを受け、「特区のどぶろくは、限定的な販売。造り酒屋として、広く愛飲家に提供したい」(亀田社長)と考え、どぶろくづくりに必要な「その他の醸造酒」の免許を新たに取得し取り組んだ。

同社ではこれまで「にごり酒」の醸造はあるが、どぶろくは初めて。古い時代に農家などでつくられていたどぶろくを再現するため、国産米を原料に、100年以上の歴史を持つ同社の酒蔵の蔵付き酵母を使って1段仕込み(清酒は3段仕込み)したというこだわりの一品。

「程よい酸味が特長。数量が少ないため安房地域での販売が中心となる。ぜひ地元で多くの人に味わってもらいたい」と亀田社長は話している。評判が良ければ、引き続き製造販売していく計画という。

問い合わせは、亀田酒造(04―7097―1116)へ。

【写真説明】亀田社長と「寿萬亀どぶろく」

9月21日20時00分 631
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