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火渡り祭が行われる浪切寺=鴨川

鴨川

浪切不動≠フ名で信仰を集める鴨川市天津の真言宗智山派音無山自性院浪切寺(横嶋秀玄住職)で28日、恒例の「火渡り祭」が行われる。

修験者の荒行のひとつで、本尊にまつる不動明王の知恵の火で苦難を焼き尽くし、その護摩の浄火を渡ることで、身の災難をはらう。同寺では、一時中断していたが平成3年に復活させ、現在に至っている。

当日は、午前11時過ぎに僧侶らが祭場入りし、儀式の後に護摩がたかれる。その後、残り火の上を先達の僧侶が自他一切の成仏を願い渡火、続いて一般の壇信徒たちが歩く。

同寺は国道128号天津バイパスから県道市原天津小湊線を清澄、四方木方面に約2`。駐車スペースが少ないため県道に入ってすぐの坂本旧道入り口駐車場を用意しており、午前8時過ぎから送迎車を出すことにしている。

問い合わせは浪切寺(04―7094―0800)へ。

【写真説明】火渡り祭が行われる浪切寺=鴨川

9月24日20時00分 477
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