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戦没者の墓石に手を合わせる青年ら=南房総

平和への気持ち新たに

南房総市旧丸山町の青年組織「新田青年」が23日、地区内の戦没者の墓参を行った。役員ら約20人が、それぞれの墓地を歩いて回り、手を合わせて英霊を慰め平和を祈った。

同地区では、先の大戦を中心に、祖国や地域、家族の安泰、繁栄を願って戦地に赴き散華した英霊が約20柱ある。墓参は、平和で豊かな今の暮らしが「尊い犠牲のうえにある」ことを忘れずに、再び惨禍を繰り返すことが無いようにとの願いを込め、春と秋の彼岸に合わせて行っている。

この日一行は、英霊の墓石に線香を手向けて、平和への気持ちを新たにした。役員たちは「10月6、7日に祭礼があるが、これも平和な暮らしがあるからこそ。英霊たちに感謝して、いつまでも墓参を続けていきたい」などと話していた。

【写真説明】戦没者の墓石に手を合わせる青年ら=南房総

9月25日20時00分 673
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