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2品目の取り扱い中止

総務省のふるさと納税制度の見直し方針を受け館山市は、11月1日から返礼品の返礼割合を3割以下とし、地場産品外とされるYOSHIKIワイン、さかなクングッズの取り扱いを中止することにした。

総務省は、返礼品は地場産品に限り、調達価格は寄付額の3割以下とすることを求め、守らない自治体は制度の対象外とする方針を示している。

市では、YOSHIKIワインなど館山にゆかりのある2つの返礼品について当初「ふるさと納税の趣旨を逸脱するようなものでない」とし、「見直しは考えてない」としていたが、今後11月1日時点での総務省の再調査で見直しをしていない自治体は来年4月から制度の対象外とする内容の報道もあることから、見直しをすることにした。

返礼割合も当初は今年度中に見直すとしていたが、前倒しした。また、市民からのふるさと納税に対する返礼品の贈呈も10月31日付けで廃止する。

同市の担当者は「このままでは館山市のふるさと納税の存続が危ぶまれるため、不本意だが見直しをすることにした」と話した。

9月29日20時00分 851
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