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神子さん(左端)とスカッシュナショナルチームメンバー

スカッシュのアジア大会に帯同

館山市八幡のカイロプラクティック施術院「聖健会館山院Garden」を営む神子昭幸さんがこのほど、インドネシアで行われた「第18回アジア競技大会2018」のスカッシュ競技の全日本チームのトレーナーとして帯同した。選手らの健康面をサポートし、女子団体が銅メダルを獲得するなど、チームの活躍に貢献した。

食事の指導をしたり、健康面の相談を受けたり、試合中のけがの応急処置をしたりなど選手をサポートするトレーナー。神子さんは、ゴルフ、水泳、相撲、トライアスロンといった競技で選手らをサポートしてきた。2017年にJOC日本オリンピック委員会より強化医科学スタッフとして委嘱を受け、JSA日本スカッシュ協会選手強化スタッフ、ナショナルチームトレーナーに任命された。

海外での大きな大会で、スカッシュチームにトレーナーが帯同するのは初めて。大会前からナショナルチームのトレーナーとして選手と関わった。迎えたアジア大会では、19〜28歳の男女3人ずつ6人の代表選手に帯同し、タイトな試合日程をこなす選手らのコンディションを調整。スピーディーな試合展開の中で選手らの動きを見て、与えられた時間内に選手をケアするなどした。

チームは、団体女子で銅メダルに輝き、アジア大会で日本チームが初めてメダルを獲得。男子もこれまでの最高位である5位となった。帯同して「大会へのプレシャーと疲労で不調を抱える選手もいたが、チームの強化、選手らの頑張りで結果が残せた。試合後に『先生のおかげ』という選手の言葉がうれしかった」と語った。

アジア競技大会は、2022年に中国、その次は26年に日本の愛知県名古屋市で開催される。「オリンピック出場を目標にしつつ、アジア競技大会でのメダル獲得にチームJAPAN一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込んだ。

神子さんは、同施術院のほかに、館山海上自衛隊基地内や鋸南町のサンセットブリーズ保田、自宅などへ往診をする。また鋸南クロススポーツクラブの理事も務めており、クラブトレーナーとして、ジュニアスカッシュチームへの指導などをしている。「地域の子どもからお年寄りまでが元気に過ごせ、スポーツに触れ合う全ての人が長く楽しくスポーツを続けられるようにお手伝いをしていければ」と笑顔を見せた。

神子さんが営む聖健会については、ホームページ(https://seikenkai.jimdo.com)へ。

【写真説明】神子さん(左端)とスカッシュナショナルチームメンバー

10月18日20時00分 520
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